Top > 12.x > 各種設定 > ファイアウォール

ファイアウォール

※画像は初期値を掲載しています

ファイアウォールの設定

nolink

すべてブロック

・ファイアウォールの他の設定に関係なくすべての通信をブロックする。
・学習しない。警告も出ないし、ルールも作成されない。

カスタムルールセット

・ファイアウォールはユーザーの設定に基づいてすべての通信を制御する。
・ユーザーの設定に当てはまらないすべての通信は警告が表示され、選択したルールが作成される。
・多少手間はかかるがユーザーが完全に通信をコントロールできる設定であり、つまるところ上級者向けのモードである。
・インストール直後の再起動時では、これより上位の設定にすべきではない。OSの動作が不安定になる恐れがある。

セーフモード

・ファイアウォールが安全と判断したアプリケーションの通信を自動で許可する。この場合学習はしない。
・ここで言う「安全」とはCOMODOの判断によるもので、ユーザーが判断ではない事に注意。
・不明なアプリケーションの通信は警告が表示され、選択したルールが作成される。
・COMODOが安全とみなすアプリケーションを管理しなくて良いので手間が少なく、一般向けのモードである。

トレーニングモード

・すべてのアプリケーションの通信を自動で許可し学習する。
・安全であるかのチェックはされない。セキュリティ的には無効と同じ意味である。
・PCセットアップ直後等のクリーンな状況で限定的に使用しべきであり、後に上位のモードに切り替える事。

高以上

・高に加え、IPアドレス毎にルールを作成する。

・中に加え、ポート毎にルールを作成する。

・TCPとUDPを分けて許可/ブロックするかを制御。
・送信と受信を分けて片方ずつルールを作成する。

・TCPとUDPをまとめて許可/ブロックするかを制御。
・送信と受信を分けて片方ずつルールを作成する。

低以下

・アプリケーション毎に許可/ブロックするかを制御。
・送受信まとめてルールを作成する。

アプリケーション ルール

nolink

グローバル ルール

nolink

ルールセット

nolink

ネットワーク ゾーン

nolink

ポートセット

nolink

リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 名前変更   検索 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS