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インストール

COMODO Internet Security Version 12 のインストール手順について解説します。

システム要件

OS
Microsoft Windows XP 32bit, Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 32 bit & 64 bit
RAM(利用可能)
152 MB
HDD
400 MBの空き容量

製品ページ

Internet Security Products

ダウンロード

インストーラー

※ファイルへの直リンクの為、最新版でない可能性があります!
 掲載しているリンクは Ver.12.2.2.8012 です。
 最新版は公式フォーラムを参照ください。
 本体のアップデート機能でダウンロードされるバージョンとは必ずしも同期しません。

MSI形式は特定の古いバージョンをインストールする場合にしか使用しませんので、
この場合に限り、日本語化のページを参考にしてご使用ください。

アンインストーラー(クリーナー)

アンインストールに失敗した場合等に使用することで、クリーンな状態にできます。

インストーラーによる差異

機能・サービスCOMODO
Internet Security
COMODO
Antivirus
COMODO
Firewall
備考
オンライン版オフライン版オンライン版オンライン版
EXE形式版MSI形式版
アンチウイルス×
ファイアウォール×
HIPS
コンテナ仮想化(仮想デスクトップ)
ファイル評価
Webサイトフィルタリング×CFWに同梱
セキュアショッピング×CFWのインストールが前提条件
Internet Security Essentials××
Dragon××
Cleaning Essentialsメインウィンドウよりインストール可能
Autorun AnalyzerCleaning Essentialsと抱き合わせ
KillSwitchメインウィンドウよりインストール可能
Secure DNSインストーラーに任せず手動設定を推奨

◎ … 必須インストール   ○ … 選択インストール   × … インストール不可
※ … 追加コンポーネント  △ … OSの設定変更のみ

MSI形式はスイッチを使用する前提です。そのまま実行した場合はアンチウイルスのみがインストールされます。

インストール手順(初期設定を含む)

インストール完了まで

※下記はCISオンラインインストーラーでの手順です
COMODO Antivirusが不要な場合は、COMODO Firewallのオンラインインストーラーを使用してください。

nolink

nolink

言語の選択は「日本語 - by Community」のままで、まずは「オプション」を押します。
この時、「同意してインストール」を押さないように注意してください。


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画面に表示された内容を確認し、インストール処理をカスタマイズします。
上部に「オプション」と「コンポーネント」の2つのタブ(ページ)があることに気をつけてください。

「オプション」タブ内では COMODO Dragon をインストールする場合はお好みで設定してください。
COMODO Dragon をインストールしない場合でも、念の為チェックを外すことを推奨します。

なお、ウィジェットはほとんどの方にとって邪魔でしかない機能なので、無効のままにします。

次に「コンポーネント」タブを選択して、インストール内容をカスタマイズします。
「同意してインストール」を押さないよう注意してください。


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インストールするコンポーネントの選択を終えたら、「同意してインストール」を押します。


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しばらくするとインストールが終わりますが、いくつかの設定を初期設定できます。
これらのほとんどが「余計なお世話」であり、6段目以外は空欄・無効にすることを推奨します。

「完了」を押すとインストールは完了です。


クイックスキャン後に再起動

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画面中央でウイルス定義データベースのアップデートと初回スキャンが開始されるので100%になるまで待ちます。
この操作は中止できますが、初回スキャンを行うまではメインウィンドウとトレイアイコンが「要注意」の表示になります。
この場合、起動時に自動でウイルス定義データベースのアップデートと初回スキャンを試みます。
上級者であれば、スキャンのウィンドウを閉じるまでに他の設定を変更して構いません。


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アップデートのウィンドウが閉じられると右下に再起動を促すウィンドウが出てきます。
「今すぐ再起動」を押せばインストール~初期設定は完了となります。
上級者であれば、「後で再起動」を押して他の設定を変更して構いません。最後に手動で再起動を行ってください。

アップグレードインストールについて

最新版の Ver.12.x にアップデートしたいと考えた時、Ver.8.0 以降がインストールされている環境であれば、
インストーラーを実行することでアップグレードインストールが可能です。
アップグレードインストール時の操作手順は新規インストールの場合と殆ど変わりません。
ただし、アップグレードインストールは下記の理由により本wikiでは推奨されていません

本wikiにおいては、環境に合わせて次に示すアップグレード手順を推奨します。

  1. バックアップツールを導入しシステムをバックアップ (最低でも復元ポイントは作成すべき)
  2. 設定をエクスポート (必要に応じてスクリーンショットやメモ等を保存しておく)
  3. 通常のアンインストールではなく、アンインストーラーを使用してクリーンな状況を用意する
  4. OS のバージョンに合わせて適切な最新バージョンをインストールする
  5. 元の設定をインポートしたり、本Wikiや自分用メモを元に設定をやり直す

旧バージョンの入手

オンラインインストーラーを使用した場合は、インストーラーのバージョンに関係なく最新版がインストールされます。
特定の古いバージョンを使用したい場合は、日本語化のページを参考に入手してください。


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