Windows OS | 対応状況 | 対応バージョン | 備考 |
---|---|---|---|
Windows 11 | 未発表 | (12.2.2.8012) | ユーザーによる動作報告あり |
Windows 10 | 継続中 | 8.2.0.4508 以降 | |
Windows 8.1 | 継続中 | 6.3.294583.2937 以降 | |
Windows 8 | 継続中 | 5.12.252301.2551 以降 | |
Windows 7 | 継続中 | 5.4.189822.1355 以降 | |
Windows Vista | 終了 | 12.0.0.6870 まで | |
Windows XP | 終了 | 12.0.0.6870 まで | ServicePack2 以降が必要 |
Windows 2000 | 終了 | 2.4 まで | 入手はfilehippo.comで"Comodo Internet Security"を検索 |
はい。Version 3以降で64bit版OSに対応しました。
サポートOSに含まれていませんが使えます。
ただしEXE版でのインストールは不可能らしく、
MSI版を利用してのインストールとなるようです。
Ver10.2 ~ 4.0.141842.828の間において、日本語の言語ファイルは削除されていました。
この間は非公式な日本語化ファイルによって日本語化を行うことが可能でした。
詳細は 日本語化 を参照のこと。
はい。個別のインストーラーが用意されており、オフラインインストーラーであれば取捨選択することも可能です。
詳細は エディションリスト を参照ください。
ここです⇒http://forums.comodo.com/comodo-internet-security-cis-b125.0/ (英語)
日本語のフォーラムも設置されていますが、利用者は少ないようです…。
http://forums.comodo.com/nihongo-japanese-b41.0/ (日本語)
12.X系において発生している不具合で、公式が対応するまでユーザー自身で解決する方法はありません。
「トラフィックアニメーションを有効にする」を ON にすることで緩和することは可能です。
できますが、手順の煩雑さから通常運用ではオンラインアップデートを推奨します。
データベースは以下よりダウンロードすることが可能です。
http://www.comodo.com/home/internet-security/updates/vdp/database.php
※拡張子.zが付いたものは圧縮されているので、7-Zip等で展開し「bases.cav」にリネームする。
参照元:COMODO Forum
"%PROGRAMFILES%\COMODO\COMODO Internet Security\cavscan.exe" -v "ファイルのパス"
"%PROGRAMFILES%\COMODO\COMODO Internet Security\virtkiosk.exe" -v "ファイルのパス"
CISをインストールすると、ファイルを右クリックして表示されるコンテキストメニューにCOMODOの項目が追加され、
COMODOのシェル拡張の処理が重いために、コンテキストメニューを開く際にもたつきを感じる場合があります。
コンテキストメニューからCOMODOの操作を行わない場合は、シェル拡張を解除することで改善されます。
管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下を実行します。
regsvr32 /u "%PROGRAMFILES%\COMODO\COMODO Internet Security\cavshell.dll"
元に戻すには以下を実行してください。エラーが表示されますが、問題ないようです。
regsvr32 /i "%PROGRAMFILES%\COMODO\COMODO Internet Security\cavshell.dll"
COMODOがセキュリティウェアであるとはいえ、第三者への個人情報流出を避けたいニーズはあります。
COMODOにもテレメトリ機能があり、送信される情報が不明なので信用に値するのか判断もできません。
以下の手順を行うことでテレメトリを停止させられることがユーザーにより発見されました。
「タスク スケジューラー」を実行し、「タスクスケジューラーライブラリ」>「COMODO」と進み、
・COMODO CMC
・COMODO Telemetry
上記2つのタスクを無効化します。
その後、「%windir%\System32\Tasks\COMODO」にある同名の2つのファイルを
「読み取り専用」に変更してください。