全般的な設定
※画像は初期値を掲載しています
ユーザー インターフェイス
- テーマ
- 言語
- COMODO メッセージ センターからのメッセージを表示する
- 通知メッセージを表示する
- 起動時に機能紹介画面を表示する
- デスクトップ ウィジェットを表示する
- 初期値のOFF推奨、邪魔なだけ
- 仮想化実行中・分析保留中のアプリの数・データの送受信量がリアルタイムでわかる、タスクへのショートカットが作れるなど人によっては重宝する。
- タスクが最小化されたときやバックグラウンドになったときに情報メッセージを表示する
- アラートの表示と同時に音を鳴らす
- メイン画面に [アップグレード] ボタンを表示する
- OFF推奨、邪魔なだけ
- アップグレードとは有料版にすること。個人使用ならフリー版で十分。
- パスワード保護を有効にする
アップデート
- プログラムのアップデートを確認する (確認間隔を日数で指定)
- 初期値のON/1日推奨、1日1回で十分な頻度
- アップデートに慎重な人はOFFにして自分のタイミングでアップデートを実行してください
- プログラムのアップデートを自動的にダウンロードする
- OFF推奨、通知を確認してからダウンロードすれば問題ない
- 危険な状況では、プログラムにアップデートを自動的にインストールする (必要に応じてシステムの再起動を求められます)
- OFF推奨、COMODOはONを強く推奨しているが、過去の実績から本体のアップデートは各自のタイミングで行うべき
- Windows 10がアップグレードをリリースした後のアップデートに使われる場合があるようだ
- データベースのアップデートを確認する (確認間隔を日数/時間数で指定)
- 初期値のON/6時間推奨、COMODOの推奨値に従っておけば良い
- 短くすれば誤検知するDBをつかむ頻度は上がるし、長くすれば最新の対策の適用が遅延が生じるだけ
- 指定した接続を使用している場合には、プログラムのアップデートを確認しない
- 初期値のOFF推奨
- 細い帯域もしくはセキュリティに不安のある公衆ネットワークでON設定を使う場合がある
- コンピューターがバッテリーで稼働している場合は、プログラムのアップデートを確認しない
- 初期値のOFF推奨、モバイルノートユーザーはONにしてもよい
- Windows 自動メンテナンス中にアップデートを確認する
- 初期値のOFF推奨、自動メンテナンスを管理してないと設定する意味がない
- プロキシとホストの設定
ログ記録
- ローカル ログ データベースに書き込む(COMODO 形式)
- 初期値のON推奨、ログ管理しないか僅かでもSSDの書き込みを減らしたい神経質な人はOFFで
- Windows のイベント ログに書き込む
- 初期値のOFF推奨、これ単体だと統計情報は得られない
- ログの最大サイズ
- 初期値の20MB推奨、警告頻度によって保管日数が変動するため短いと感じるなら増やす
- ログの更新および保管方法の選択
- 初期値の「最も古い記録を削除してアップデートを続ける」推奨、ログを永久に保管するなら「フォルダーに移動する」で指定する
- プログラムの使用統計情報を匿名で COMODO に送信する
環境構成
- 一通り設定が終わったらエクスポートで設定をバックアップしておくことを推奨
- アクティブな設定を切り替えた場合、再起動が必要な場合がある