コンテナ仮想化
※画像は初期値を掲載しています
コンテナ仮想化の設定
- 指定したファイル/フォルダーへのアクセスを仮想化しない
- 指定したファイル/フォルダーには直接アクセス可能になります、システムフォルダー等を指定しないよう注意すること
- 指定したレジストリ キー/値へのアクセスを仮想化しない
- 指定したレジストリキー/値には直接アクセス可能になる。そもそもそういったことをされなくない時に仮想化を行うわけなのでOFF推奨。
- コンテナにインストールされているサービスの自動起動を有効にする
- コンテナ内のアプリケーションにハイライト フレームを表示する
- 初期値のON推奨、仮想化実行中のアプリはフレーム(外枠)が緑色で囲まれるようになる
- 目障りならOFFでもよいが、見た目では仮想化しているのか区別がつかなくなる(デスクトップ ウィジェットを表示させていればそちらでわかるが)
- 昇格された権限を必要とするプログラム (インストーラーやアップデーター) を検出する
- 指定した権限昇格アラートを表示しない
- 初期値のOFF推奨、ただしシーンによって使い分ける
- パスワードを設定して、仮想デスクトップを保護する
自動コンテナ仮想化
- 自動コンテナ仮想化を有効にする
- お好みで、ONにすると不明ファイルは100%隔離でき安全だが、常時ONだと管理に手間がかかります