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Tips > CISにGundamOnlineを学習させる方法
添削待ち
Gundam Online を学習させる方法
- ※ver5以前を慣れ親しんでいる方へ
除外を忘れていませんか?
アンチウィルス、D+(Ver6ではビヘイビアブロッカーに2箇所)
にて蔵を登録されたし。
また、11.ii.にて当方の環境依存かどうか判断不明な症状が発生しています。
(CCEにてCPUグラフが0になることを確認済)
参考にどうぞ。
以下windowsとググることに慣れていて、セキュリティソフトとしてCIS ver6のみをインストしてあり、
CISは触って間もない方が対象です。
- 下準備
この手順を飛ばすかは各自判断して下さい。
CISに再学習をさせる目的でGundamOnline(以下GO)をアンインストール。
まだGOをインストしてない場合は「リストから削除~~」という部分は読み飛ばして結構です。
- (説明に用いる単語統一の為)CISに日本語パッチをいれる。
日本語パッチの導入と設定方法については触れません。
Comodo まとめ wiki 日本語化 でググってください。(==>>「日本語化」)
- サンドボックスのリセット
CISを開いた後、タスク>サンドボックスタスク>「サンドボックスをリセット」を実行
後ほど手順にてサンドボックスを無効化するのでこれを事前に行います。
サンドボックス機能を利用している場合は各自判断にて該当手順も読み替えて下さい。
- CISの基本設定セットを" Comodo Proactive Security "にする
この設定セットはCISの中で最も設定項目が増えます。
これ以外のセットを選択した場合下記項目の一部が無効化もしくは
削除される場合があるかもしれません。
当方ではこの差異について「調べる必然性がありません」ので各自判断願います
- タスクバー右端のCISのアイコンからCISを開き、右上のタスクという部分をクリック。
- ウィンドウ下部の「高度なタスク」をクリックした後"高度な設定"というボタンがあります。
"高度な設定"は多用するので右クリックにて「タスクに登録」しておいて下さい。
以降4.i~iiの動作をショートカットできる様になります。改めて"高度な設定"を開きます。
- 「全体の設定」内に設定という項目があります。これをクリックすると目当ての設定セットの
一覧が出ます。Proactive Securityを選択した後、有効化してください。
PCの再起動が促された場合は他設定が残っているので再起動動作のみキャンセル。
以降"高度な設定"内にて色々と設定を変更します。
- Defense+(以下D+)にて下記のとおり設定
- HIPS設定より下記の通り設定
- GOの初回インストール及び初回起動に備えてホスト進入防止システムを有効にチェック。
またすぐ下のボタンをクリックしトレーニングモードにする。
このモードについては2回程度GOの起動~終了までをCISに学習させ次第、
"セーフモードにします"
トレーニングモードのまま放置してはいけません。
トレーニングモードのまま放置してはいけません。
トレーニングモードのまま放置してはいけません。
大事どころか致命的なことなので3回繰り返させて頂きました。
- 監視設定をクリックし全てON
- 「ポップアラートを表示しない」、「安全なアプリケーションの~」のチェックは外します。
他は全てONでもGOは動作しました。
- HIPSルールにてリストを開き、GO関連をすべて削除
※パージにて実態のないリストについて一度に抹消できますが、一時的に存在しリストにないと
特定のアプリケーションの起動に異常をきたす場合があります。
- ビヘイビアブロッカーにて下記のとおり設定
自動サンドボックスのチェックを外し、他は全てチェックON
GOについてCISを再学習させた後ここで追加設定を施します。
- サンドボックスにてリストにGO関連があれば削除する
他の項目はGOでは関係しません。必要に応じた設定を施して下さい。
- ファイアウォール(以下FW)にて下記のとおり設定
- FW設定にて下記の通り設定
- ファイアウォールを有効~ ON。右ボタンにてトレーニングモード選択
※5.i.a同様「学習終了後直ちにセーフモードにする」こと
- 5.i.c.と同様、こちらでも同名の項目のチェックは外す。他は各自判断
- アプリケーションルールにてGO関連を全て削除。
- ファイル評価にて下記の通り設定
- 信頼するファイル リストにてGO関連を全て削除する。
- 認識されていないファイル リストにて同上
- 高度な設定ウィンドウ最下部のOKを押し、1~6の設定を有効化する。
あらかじめPCの再起動をしておく。
- 改めてGOをインストール
この時CIS側からアラートが出た場合、記録するにチェックを入れた上で選択より「インストーラー」として
認識させます。以降GOではスターターでの操作により合計2~3回ほど
インストール・アップデート作業が発生したと思います。
なお、アラートでは2つファイル名が出ますが左側がアラートを起こした(今回は学習の)対象、
右側はアラートの原因です。
- アップデート完了したらGO側は起動準備完了ですが、CIS側はGO本体の学習を終えていません。
ここから追加設定が必要です。
- GOのプログラム本体となるGundamOnline.exe(以下GO蔵)の在り処を調べておきます。
- 4.ii.よりCISの「高度な設定」を開きます。
- アンチウィルス>除外>除外するアプリケーション にてGO蔵を登録
- D+>ビヘイビアブロッカーにて2箇所 「例外」という項目があります。両方にGO蔵を登録。
また、サンドボックスにてGO関連が登録されていたら削除して下さい。
- ここまで完了したらいよいよゲーム起動です。
この時以下のことに注意してください。
- CIS側の学習が完了するまでGOのオプションの"画面解像度"は「最も狭い設定」(例えば1024x768)
にして下さい。これによりGOがウィンドウモードで起動し、アラートを見逃さなくなります。
- 起動~キャラクター作成~チュートリアル及びチャレンジを一通り~大規模戦闘に小隊で参加~
終了まで一連の動作を確認します。
このときアラートに対してはAllowed Applicationとして記憶させます。
また、動作確認の途中でGO側がエラー等で終了してもめげずにAからやり直してください。
○当方で確認している現象
出撃<>格納庫<>ブリッジ等へ画面切替する際に
シャッターが閉じるアニメーションがありますが、
この時当方の環境では1~2秒ほど動作が停止する現象があります。
待てば正常に移行はする模様ですが、PCスペックによっては
この停止時間の延長により蔵落ちする懸念があります。
- 上記Bを最低2回繰り返し、GOの終了動作が完了することを確認して下さい。
なおi~iiiまでに致命的なことが起こるならCIS以外の原因も視野に入ります。
今回ではCISに関する部分を中心に見ているのでここでは触れません。
- 上記10を比較的安定的にクリアできたなら最後の工程です。
D+、及びFWのモードをトレーニングモードから「セーフモード」に変更します。
設定を振り返りつつ上記2箇所を忘れずに直して下さい。